持つべきものは・・・
猛暑日が続く中、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
私に至りましては、昔から持病で右耳を複数の病気で患っておるのですが(メニエール病・真珠種性中耳炎等)
約10年前に、その内の一つである真珠種性中耳炎の手術をした時に病理自体は完治したのですが、その際に聴力が極端に落ちてしまい、電話も取れないし、イヤホンも付けれない程、社会生活に支障をきたす状態でした。ただ、当時の技術では聴力回復手術は勧めれないとの事でしたので、それで騙し騙し10年近く、この難聴の状態で暮らしてきました。
そんな中、ふと眼科の友人にこの事を話したところ、同級生で耳鼻科の優秀な先生がいるという話を聞き、相談してみたら?と紹介状まで書いて貰ったので、良い機会だと言う事でちょっと遠かったのですが私の住む西宮から東大阪市の病院迄行くことになりました。
それから検査や診察などを経る中で、友人の親友の先生に私が「どうですか?手術したら耳聞こえるようになりますか?」と聞いたところ
先生は「うーーん。正直微妙ですねえ。一般的にはあまり勧めないんですけどねえ。回復の確立とすれば50%位ですね。ただ。。やってみる価値はあると個人的には思いますよ。」
と知合いの紹介ならではの突っ込んだ回答をしてくれました。
この立場を計っての物言いや近しい関係だからこそのアドバイス。。。絶妙でした。
流石に一流大学の医学部の友達の友達!さっすがー(笑)と思い感心しながら、
僕は「そうですか!どの道、虫歯とおんなじでほっておいても治らんのですから、半々の確率ならやってください。」と即答しましたよ。
手術と言っても、この耳の手術はそんなに簡単な手術ではなく結構時間のかかるものなのです。ただ、人間関係考えて、このアドバイスを聞いたら、「あー。別に手術して聴力回復しなくても元々悪いし、それなら○○の友達やし手術してもらおう。」と思いましたね。
ここは信頼関係ですね。やはり友達か医者でその紹介って・・絶大に信頼しますから(笑)
一見で初診外来からオペに至るのとは自身の心の安定感が格段に違います。
そんなこんなで話がトントン拍子に進み、このブログを書いている現在、オペが無事終了し心地よく入院5日目でございます(笑)状況はこんな状況です(笑)
全身麻酔で手術したのですが、術後2時間後にはこんな感じで病院のベッドで重要事項説明書と契約書を作成しておりました(笑)
というのも、入院直前に高槻市の中古一戸建ての重要事項説明書・契約書の作成依頼が入りまして、入院当日の朝に法務局と市役所調査に入り、材料全てそろえて午前11時に入院しました。後は作成するのみの状態にして、術前の検査の合間に入力、調べものしながら、手術一時間前まで仕事をこの状態でやり、全身麻酔さめて2時間後にまた打ち込み、先程、無事データをご納品させて頂きました。
もうね・・・こうなったらよっぽどの状況でないと仕事休めないですね(笑)
超リモートワークです。
このようにどこでも連絡取れるし、いつでも仕事を受けれるよう万全の状態で準備して皆様の重要事項説明書・契約書の作成のご依頼をお待ちしております。いつ何時でも、安定したスピード感と安定したクオリティーの商品を提供することに全力を注ぎ、絶大な信頼をクライアント様から頂戴し「持つべきものは『河合哲司不動産よろず相談所』やなー」と言われるように私も頑張り続けたいと思います。