不動産不況の夜明けは近い
台風10号が過ぎた途端に一気に秋モードに突入いたしましたね。菅新内閣が誕生したといっても、自分の生活が激変するわけでもないですが、左寄りのテレビメディアに一喜一憂せずに、気分だけでも心機一転頑張っていきましょう。
さて、コロナ禍後、関西の不動産の流通事情をじっくり眺めていると、有事真っただ中こそ、投げ売りやパニック売りなども出たり、一時的な値下がりはあったものの、一巡すると予想より早く相場や流通が元に戻ったように思います。
投げ売り待ちで下値で指値して口を開けて待ち受けていた貸しビル業者や転売業者は総空振りを食らったのではないでしょうか?
このホルダーが持ちこたえた要因としては、やはり政府の緊急融資が功を奏したと思います。
個人的にはこの不動産オーナーを助けた事はかなり大きなことだと思います。ただでさえ金融供給過多に加え、デフレーションに歯止めがかからない現状で不動産の相場価格まで落としてしまうと、景気回復にさらに遠回りになってしまいますからね。
良いことだとは思わないですが、あまり健全経営でなかった不動産業者や貸しビル業者はこの無利子の緊急融資に便乗し、平時なら借りれなかった額の金額の融資を受けることが出来て、今ある高利子の負債を返済し、かなり資金繰りが楽になったのではないでしょうか?
金融緩和の資金のダブつきと企業の資金不足の「需要と供給」のマッチングを新型コロナが無理やりくっつけたのでこの点では結果的に良かったのではないでしょうか?(どの道、平時では運用しようの無い金なんだから。)
この機に形勢逆転しましょうね。そろそろ不動産は値上がりしないとだめですよ。
テレビメディアに惑わされず正しい情報を
テレビメディアは株価暴落だの2番底が来るだのと報道し、日本の不動産価格の暴落危機だとか、不景気を煽る反日報道ばかりしているせいで、国民は、いかにも景気の底が見えないように錯覚させられてますが、実際はそうではないですよ。
株価は暴騰してますし、コロナ前の価格をそろそろ超えていきますよ(笑)
不動産価格も建築価格も高騰しております。不動産投資利回りも年率5%後半のものもちらほら動いているようです。こういう景気のいい話はメディアは一切報道しませんね。
インターネットもたくさん普及しているので左寄りのテレビメディアに煽らせずに正しい情報を手に入れましょう。
前にも書きましたがテレビはもうお年寄りの媒体です。その証拠にCMスポンサーはことごとく引いております。
今のテレビ広告のスポンサーは年寄り向けの健康食品と通販番組一色ですよ(笑)
最近は映画業界が、ちょっと危機感を抱いているのか問題を起こした俳優が出ている作品も「作品とキャストは別ですので放映します」って少し風向き変えてきてますものね(笑)
綺麗ごとを言ってもやはり金には正直なものですね。お笑い種です。
伊勢谷●介も山口メ●バーもピ●ール瀧も徳井君も、皆さんその内、平然とテレビに出てますよ。
最近は特に不倫や脱税や薬を絶対に許さない傾向が強かったのですが、そろそろ緩いブームが来ます。
悪い事に耐性が付くのは、体だけではなく、メディアも同じらしいと言う事ですよ。
色々なものが緩和されてくるのは、夜明けが近い証拠です。不動産不況ももう飽きたでしょう?
そろそろ活況に転じても良さそうですけどね^^
ではまたー。