謹賀新年
いよいよ令和3年の始まりですね!皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も「河合哲司 不動産よろず相談所」を宜しくお願い申し上げます。
昨年の年末はバタバタしてしまい、年末のご挨拶が出来ずじまいですいませんでした。令和2年は正直めちゃめちゃ忙しかったです。
特に後半においては、重要事項説明書・契約書作成サポートの全国展開の準備も重なり非常にドタバタとしてしまいましたが充実した一年でした。
世間的には去年の新型コロナ騒動により、リモートワークを始めとする、新しい生活様式に移行したり、一気にデジタル化が一般的になった一年だったのではないでしょうか?
今までデジタル化や自動化、インターネットの普及等は言われてきましたが、今回のような新型コロナウィルス騒動になって必要に迫られるまで、どうしても行動や思考がアナログにしがみつこうとするのですね。
というより、高齢者社会において大きな声をあげる人の層が時代についていけてない事により、無理やり社会が旧態依然のものにしがみつかされて、いかにもそちらが正解のように振舞われていました。
このような高齢者社会の弊害で無理やり、遅れさせられていたものが、強制終了となり大半のアナログ人間を置き去りにし、切り捨てて、舵を切ったと言う事です。
人間は表では良い顔をしていても、本当の本当に必要に迫られたときは、残酷に忖度を切り捨てることのできる動物なんですよ。
配慮されている側の人間はそれにちゃんと気付いて「我々は若者に合わせてもらっているんだ」という認識が無いと、いざ新しい生活様式に切り替わった時に助けてもらえず、切り捨てられると言う事です。
今回の変化は今に始まったことではなく、このぐらいの変更は5年前位からいつでも変化できるくらいのものなんです。そこが解かってないと一生『原始人』です。
自分自身で予測し想像して変革していく
私はというと、5年前から収入(キャッシュポイント)を分散し、組織に所属せず、時間と場所を拘束されない個人事業型が新しいビジネスの形であると思い、そちらに舵を切りました。
設備費用・ランニング費用を極力減らし、常に所有物を整理及び排除し必要なものはシェアする。
業務をクラウド化しアウトソーシングで共有する。
去年、新型コロナウィルスがもたらした「新しい生活様式」とは今、私が行っているものと何ら変わらないので、僕自身の生活様式は全く持って変わらなかったです。
僕が思うに生活や社会活動、働き方ってね。他人に強制的に変化させられるものではないと思うのです。
自分自身で予測し想像して変革していくのです。
今回の件で、他人に変化させられた人は、これから気を付けて行動してくださいね。変化を咀嚼しきれずに、形だけ上面で変えたものは所詮、張りぼてです。消化不良でどこかでぼろが出ますよ。
ここからまだまだ世の中は変化していきます。まだ変わり切っていない今のうちに消化して頭の中整理しておいて下さいね。
僕はそろそろ次の変革した世界で行動できる準備にかかろうと思います。
それでは今年も「河合哲司不動産よろず相談所」は全国どこでも重要事項説明書・契約書作成サポートを承りますので宜しくお願い申し上げます。