当社と他社との違い
もう、6月中旬なんですが今年は中々梅雨入りしないですね。個人的にはもう日本には四季なんかなくて、どちらかというと亜熱帯気候に近い状況になっていると思っているのですが、無理やり四季を作りたがる変な国だなと思っております。
さて、今回は「河合哲司 不動産よろず相談所」と他の重要事項説明書・契約書作成サポート会社との違いを書いていきたいと思います。先に言っておきますが、別に自画自賛の記事ではないです(笑)
当社と他社との違い
不動産のアウトソーシング事業である重要事項説明書・契約書作成代行のお仕事は私の他にも携わっている方はいらっしゃいます。不動産業界の方だけに限らず、公的な書類を作成するプロである行政書士や弁護士・司法書士も勿論、重要事項説明書・契約書の作成をやってらっしゃる事務所もありますね。
関西圏で見渡しても、インターネットで検索すると何社かはヒットするのではないでしょうか?
では、どこに頼めばいい?という事になるのですが、大きく二つに分けると「弁護士・行政書士・司法書士」か「不動産業」なのですが、私自身は不動産のプロに任せた方が絶対に良いと思います。
大枠では同じ書類を作るという点では可能なのですが、お互い得手不得手というものがあるという事です。
弁護士の世界でも刑事事件に強い方もいれば民事事件に強い方もいらっしゃいますし、そのまた細部をとっても、過払い請求を専門でやっている弁護士事務所や相続に特化した弁護士もいらっしゃいます。
同じ弁護士なのでどの分野も依頼を請ければ仕事はしてくれます。「できない」と断られることはまずないでしょう。ただ、依頼人からすれば、やはり得意分野の方に依頼する方が満足度は非常に高いです。
なぜかというと、表面上では解らない依頼人の真意や意図をくみ取って、柔軟に瞬時に判断する作業に慣れていて、しかも経験地からくる引き出しも多いからです。
中華料理人に日本食やイタリアンを作ってくれとお願いすれば、たぶん作れるのでしょうけど、専門でやっている料理人には到底敵わないですよね。。。
このように能力の高い低いの問題ではなく、得手不得手の問題であるとご理解ください。
そういった点では不動産の重要事項説明書・契約書の作成依頼も万遍なく地位や知能が高い弁護士・司法書士・行政書士といった「士業」と呼ばれる方に依頼するよりもその業に常に特化した不動産業に携わる者に依頼された方が、ストレスなく業務が進むのではないかと思いますよ。
ここからは自慢ですが(笑)、その不動産業者の中でも、当社「河合哲司 不動産よろず相談所」は重要事項説明書・契約書作成に特化した相談所です。勿論、不動産の仲介取引も行っておりますが、それは別法人で運営しております。
これまでの取引経験を蓄積した知識と、依頼して頂いたクライアント様の仕事の業務経験をバックアップにより精度の高い書類作成を提供させて頂いております。
この仕事をずっとひたすらやっておりますと、フォーマットが蓄積されて日々進化するんですよ。
加えて、不動産の取引は全く同じ取引など、一つも存在しない中で、依頼された書類作成の取引はどのような取引なのか?またそこに売主や買主、また仲介業者様に隠れたリスクは存在しないのか?契約書の特約事項はこのケースの場合どのような文面が適切なのか?等をすべて当社で判断し記載させて頂いております。
単にクライアント様に言われた通りの事を記載して納品するような単純作業は致しません。
取引の大筋の意図さえお伝えいただければ、当社で適切な文面を加筆、作成してクライアント様にご満足頂き、「また頼もう!」と思って頂ける書類作りを日々心掛けておりますので、これからも「河合哲司 不動産よろず相談所」を宜しくお願い申し上げます。
「お願いしようかなー?どうしようかなー?」と迷っている不動産業者様も一度で良いので依頼してみてくださいね^^依頼して良かったと思われるよう全力で頑張りますので(笑)
では。