なんぼ何でも物件遠すぎるわ。。。
皆様、ここ最近の猛暑に耐えれてますか?汗っかきの私には地獄の日々です(笑)洗車したら汗でビショビショ、物件見に行っても汗でベチョベチョになるので毎日、朝・夕方・就寝前と一日三回シャワーを浴びるのが日課です。
今年に入り、「河合哲司 不動産よろず相談所」の認知度が増してきたのか、おかげさまで重要事項説明書作成・不動産売買契約書作成サポートのお仕事を沢山頂いております。懇意にさせて頂いている複数のクライアント様の定期的なご発注を日々、黙々と作成し納品させて頂いております。
もちろん、一見様の業者様や個人間売買の書類作成も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談下さいね。
そういえば先週、ホームページをご覧になって頂いて、福岡県の業者様からの依頼を請けさせていただきました。
お仕事を請けさせて頂いて「そーかー。。そらそうやろなー。。」と思ったのですが、その案件とは福岡県の宅建業者様が親せきの紹介か何かで大阪府摂津市の物件を専属専任媒介で預かる羽目になってしまったという事らしいのです。「羽目になってしまった」と書きましたが、これは宅建業者あるあるですよね(笑)
大手不動産業者の営業の方はエリアが決まっていたり、そのような案件が出てきても、他の営業センターに振ったりでそういう機会はあまりないと思いますが、地域密着型で一店舗経営であったり、一人で切り盛りしている業者様ではたまにあるのです。しかも、親戚筋など縁故関係で頼まれると断り辛く、仕方なしに物件を預かる「羽目に」なってしまうのです(笑)
しかし九州の業者様が大阪の物件を新聞折り込みで集客するわけにもいきませんし、そもそも問い合わせがあっても動きようがありません。大概の業者様はそのような物件を預かった場合は大体、レインズ(不動産流通機構)に乗せて、ほったらかしのケースが多いです(笑)
ご相談頂いた物件は昭和の後半築の一棟収益ビルでした。
値段付けが適当で、その値段がかなり安かったらしく、業者から山ほど問い合わせがあったらしいのですが、クライアント様は物件の事は何も解らずにただレインズに掲載しただけなので何一つ答えられず(笑)、現地も見てないので、焦って「河合哲司 不動産よろず相談所」に問い合わせをしたとの事でした(笑)
さすがに「まあ。。。そらそうやわなー。。。(笑)」と心の中で思ってしまいましたね(笑)
まだ、買い客はついてなかったのですが、結局、先に重要事項説明書と不動産売買契約書の作成をご依頼頂き、先日無事に買主情報だけが入力されていない書類をご納品させて頂いた次第です。たぶんこれでクライアント様は業者に何を聞かれても、さも物件を見てきたかのように質問にお答えできるでしょう。その材料は全てご納品させて頂きましたので(笑)大変喜んで頂いたようで、このことをブログに載せることも快く承諾して頂きました。
たぶん、そう時間かからずに買いきゃくが見つかると思いますので、その時は買主情報を記載させて頂き再納品させて頂こうと思っております。
しかしまあ。。契約書を作成していると物件の価格を記載するためにお伺いするのですが。。。
安すぎます。完全に値付け間違ってますよーー(笑)
私自身が客付しようかしら(笑)
日本全国でこのように、全然違う地域で、関西地方、特に阪神間の物件を預かるケースも少なくないと思います。その時は是非一度「河合哲司 不動産よろず相談所」にお気軽にお問合せ下さいね!出来る限り、柔軟に対応させて頂きますので、宜しくお願い致します。
それでは、今回はこの辺で。
※レインズとは物件を預かった不動産業者が購入者を別の業者に探してもらうために、物件登録する不動産流通機構が運営しているホームページの事。一般の方はご覧いただけません。